・涙の成分であるムチンの産生を促進し、涙の状態を安定させることで、角結膜上皮の障

 害を改善します。

 通常、ドライアイの治療に用いられます。

・通常、1回1滴、1日4回点眼します。

・懸濁液ですので、点眼前に、薬剤を分散させるために、点眼容器の下部を持ち、丸くふ

 くらんだ部分をしっかりはじいてください。

・点眼後は目を静かに閉じ、目がしらを1~5分軽く押さえてから目を開けてください。

 

・他の目薬も使う場合は、前の目薬を点眼してから5分以上間隔をあけてください。