かかりつけ医をお持ちですか
何でも相談でき、必要な時には専門医や専門の医療機関に紹介してくれる身近で頼りになる医師のことを、かかりつけ医と呼びます。
医師は、かかりつけ医として患者さんに親身に寄り添うことで、その患者さんにとってよりふさわしい治療が行いやすくなります。
また、かかりつけ医を持っている患者さんのほうが病気の早期発見につながりやすく、医療に対する満足度が高くなると言われています。
ぜひ、日頃から何でも相談できるかかりつけ医を持ちましょう。
*日本医師会の調査では54%、75歳以上の方の82%が、かかりつけ医を持っていると回答しています。
「日医ニュース」 (平成28年9月15日号)より
かかりつけ医
http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/42973961.html
高齢者ほど「かかりつけ医」がいる
20歳以上を対象とした、あるアンケート調査では
「かかりつけ医がいる」 55.9%、
「いないがいるとよいと思う」 14.4%
だった。
また、年齢が高いほど、かかりつけ医がいると答えた人の割合が高かった。
かかりつけ医を持った患者のほうが、検診を受ける割合が高いというデータなども出ている。