アミオダロンは、きわめて多く、そして重篤な副作用がみられる抗不整脈剤です。

以下に書かれているような薬理作用や副作用そして薬効を習熟して初めて処方すべき薬剤です。

大病院でも結構処方される機会が多くなり、いきなり長期投与されるケースも開業医として経験します。

作用も副作用も協力であり、それだけに適応を慎重に見極めるべき薬剤である、ということだけでも覚えておいてください。

 

以下はドクター用の記事の紹介であり、サイトをみるにはログインが必要です。

第1回

伝承されなくなったアミオダロンの使い方を今まとめておく

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/shiga/202304/579715.html?ref=RL2

 

第2回

アミオダロンの薬理作用はなぜ複雑なのか

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/shiga/202305/579752.html?ref=RL2

 

第3回

知っておきたい「アミオダロンの薬物動態」

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/shiga/202307/580270.html

 

第4回

注意すべき「アミオダロンの肺毒性」を防ぐには

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/shiga/202311/581966.html?_ga=2.104776512.1166786442.1719799750-703697767.1711949809&_fsi=9yRNw1z6

 

第5回

アミオダロンは「甲状腺」抜きでは語れない

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/shiga/202401/582833.html?_ga=2.16558198.1166786442.1719799750-703697767.1711949809&_fsi=hgI25Moe

 

第6回

アミオダロンによる肝障害、どこまで許容する？

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/shiga/202404/584075.html

 

第7回

これもアミオダロンが原因？ 気付かれにくい副作用 6選

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/shiga/202407/584948.html

・角膜症と眼毒性

・低ナトリウム血症

・皮膚障害

・血液学的副作用

・神経障害

・精神症状